2024年7月

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2024年7月

 

 

VOL.393  ラジオ体操フェスティバル                   2024. 7.31(水)

 29日(月)から開催の予定のだった今年のラジオ体操フェスティバルは荒天により順延となり、昨日から札比内コミュニティセンター会場で始まりました。

 来週5日(月)からは会場を役場前駐車場に移し3日間開催します。

2024ラジオ体操 2024ラジオ体操

VOL.392  全道中学校体育大会   ~水泳~                 2024. 7.29(月)

 第45回北海道中学校水泳大会が27・28日の両日札幌市平岸プールで開催され、月中の鈴木雄飛君(3年)が出場しました。

 鈴木君は27日の男子自由形50mでは28秒22の自己ベストをマーク、私が応援に出向いた28日の100m自由形では昨日の疲れもあってか1分2秒50のタイムで、惜しくも自己ベストは更新できませんでしたが、中学校最後の大会は悔いのない泳ぎが出来たと思います。 お疲れ様でした。

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 カメラをプールに向けることは禁止されているので、こんな写真になりました。

VOL.391  学習会                                2024. 7.25(木)

 小・中学校とも今日から夏休みに入り、小学校では今日と明日の2日間、高学年の児童(3・4・5年生)が学習会に参加しました。

 学習会には月形高校の生徒がテストの採点や児童が解らないところの学習補助をしてくれています。

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VOL.390 表敬訪問 ~国スポ2024出場報告~            2024. 7.23(火)

 昨日は中学校の今樹菜先生が8月24日・25日に佐賀県武雄市で開催される国スポ2024(旧国民体育大会)エアロビック競技に北海道代表選手として出場することの報告に来ていただきました。

 先生は5月に行われた北海道代表選考会でフライト種目シニアA、AD種目シニア女子の部をそれぞれ1位で代表となりました。

 また、7月7日に静岡県で開催された第15回全国登録クラブエアロビック選手権大会AD種目シニア女子A部門で3位に入賞し、同じく11月9日に静岡県浜松市開催される「スズキジャパンカップ2024第41回全日本エアロビック選手権大会」にも出場する権利を得ています。全国大会でのご健闘をお祈りします。

今先生表敬訪問 今先生表敬訪問

 昨日は胸に北海道旗のマークが付いた代表のウエアでお越しいただきました。

VOL.389 地域貢献活動                           2024. 7.22(月)

 先週20日(土)は、現在、町民保養センター改修工事の電気設備工事を受注している永井電機(美唄)・南部電気(岩見沢)香西電機(月形)特定建設工事共同企業体様に小学校グラウンドの危険立木の伐採や剪定作業を行っていただきました。後日、お礼の感謝状を贈呈させていただきます。ありがとうございました。

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VOL.388 月高祭                               2024. 7.12(金)

 今日は月形高校学校祭が行われました。

 各学年の発表はダンスを中心に演劇やギター演奏など、全生徒34名に加え安達校長をはじめ全教職員がステージに立ち盛り上げました。

 月形音頭を踊る会の皆さんの指導により、生徒、保護者の皆さんも一緒に参加して月形音頭を踊り、最後に有志の発表でステージを終了しました。

 今年は5年ぶりに屋外でのバザーが開かれ、保護者や先生方が用意した焼きそばや焼き鳥、かき氷などを楽しみました。

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 1年生は初めての学校祭にもかかわらず、上級生に負けない堂々とした発表を披露。

 入学時とは想像も出来ないくらい生き生きと踊る姿を見ることができ大変嬉しく思いました。

VOL.387 試食会 ~学校給食~                      2024. 7.11 (木)

 昨日10日は小学校の授業参観に合わせ、児童、保護者、教職員による民間配食サービス(スクールランチ)の試食会を開きました。

 本町の学校給食は昨年度から給食費が無償化されましたが、給食センター施設の老朽化、食材費やエネルギーの高騰、今後予想される児童・生徒数の大幅な減少など様々な課題を抱えています。

 一昨年、「今後の学校給食の在り方」を検討するためアンケートを実施し、道内ではまだ少数の自治体での導入ではありますが、選択肢の一つとしてまずは「スクールランチとはどのようなものか、試食して理解を深めていただこう」という主旨のもとで今回実施しました。

 昨日のメニューは、ご飯、オニオンスープ、手づくり豆腐入りハンバーグ、ビーフンと海老マヨサラダでした。17日には中学校でも同様の試食会を実施します。

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VOL.386 ソフトボール大会                        2024. 7.10 (水)

 7日(日)は月形町スポーツ協会主催の第44回行政区対抗ソフトボール大会が開催されました。

 前日からの雨と目まぐるしく変わる天気予報に開催の判断が難しい中ではありましたが、開会式の前に降っていた雨も上がり無事開催することができました。

 今年の大会には昨年を上回る7チームが参加。優勝は昨年に引き続き市北行政区、準優勝は北農場第2行政区でした。

 殊勲賞:五十嵐聖人さん(市北)敢闘賞:佐々木和也さん(北農場2)ホームラン賞:佐々木和也さん(2本)

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VOL.385 自立・自律 ~宿泊学習スローガン~             2024. 7.2 (火)

   今日は5年生(10名)が深川市のネイパル深川へ宿泊学習に出かけました。

 出発式は富永君の進行で、引率団の中川教頭から学習の目的を確認。谷口さんが学習のスローガン「じりつ」を呼びかけ、担任の千葉先生から守るべき4つの項目を確認して出発しました。

 今日は秩父別町の屋内遊戯施設「ちっくる」で遊んだ後、宿泊先のネイパル深川へ向かい、野外炊飯で夕食のカレーライスを作ります。夕食後はドミノゲームを楽しみ、明日はアイスクリームづくりなどを体験し帰校の予定です。

 掲げたスローガンが達成できるか帰校後が楽しみです。行ってらっしゃい。

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VOL.384 音楽鑑賞 ~ふれあい大学~                  2024. 7.1 (月)

 先週6月28日(金)のふれあい大学の講座はモンゴル発祥の楽器「馬頭琴」と「喉歌」の演奏を鑑賞しました。

 「馬頭琴」はモリンホール(モリンは馬の意)とも呼ばれ、馬の毛を約300本も束ねた2本の弦を弓を使って音を出す楽器で、楽器の竿の先には馬の彫り物が付いています。

 この日は3本の楽器の紹介や喉歌の音の出し方、演奏は小学校2年生の国語の教科書にも採用されている有名な物語「スーホの白い馬」の曲や黒い馬のお話の曲、家畜に対する音楽療法の曲、遊牧民の儀式の曲、ゴビ砂漠の歌と月の砂漠、赤毛の馬の歌を喉歌とともに、最後にモンゴルの自然を讃える歌の全8曲を聴きましたが、壮大なモンゴルの大自然や情景、馬の鳴き声にも聞こえる響き、匂いまでも感じられるような演奏を堪能し、学生は深く感銘を受けました。

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 奏者の嵯峨晴彦氏(札幌市在住)はモンゴル、ゴビ砂漠の遊牧民馬頭琴奏者Y・ネルグイ氏(モンゴル国人間文化財)に師事し、モンゴルの伝統曲の演奏から、ポップス、クラシック、邦楽、舞踊といった異分野とのコラボや即興曲セッションまで、幅広い演奏活動を続ける馬頭琴・喉歌奏者で、日本の第一人者として国際コンテストでも優秀するなど、2001年にはネルグイ氏から後継指名を受けています。

 今回はダイナー・テラのオーナーである寺地さんの紹介で、24年前に当時の北喜常時代に演奏されたことが縁でお越しいただきました。 ありがとうございました。