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月形町公共交通通学交通費助成事業について

ページID:0005134 更新日:2025年3月19日更新 印刷ページ表示

公共交通で通学する学生の交通費の一部を助成します!

 月形町では、町内を運行する公共交通機関の利用を促進し、公共交通の維持及び活性化を図るため、通学定期券の購入費の一部を助成しています。

月形町公共交通通学交通費助成事業リーフレット(令和7年度) [PDFファイル/442KB]

助成を受けられる方(以下の全ての項目に当てはまる方)

  1. 助成金の申請時に※1通学する学生及び※2保護者等が月形町の住民基本台帳に記録されており、かつ、居住していること。
  2. 高等学校等への通学にあたり、路線バス「岩見沢月形線」「月形当別線」「月形浦臼線」「江別月形線(ニューしのつバス)」のいずれかを利用しており、かつ、町内の停留所から乗降車する通学定期券を購入していること。
  3. 生活保護を受けていないこと。
  4. 保護者等及び同一世帯に属する方に、町税及び公共料金の滞納がないこと。
  5. 保護者等及び同一世帯に属する方が、月形町暴力団の排除の推進に関する条例に規定する暴力団及びその構成員でないこと。

 ※1  高等学校、特別支援学校高等部、高等専門学校、専修学校、大学及びその他通学定期券を購入することがで
    きる学校に通学し、助成を受けようとする年度で22歳以下の学生
 ※2  学生の親権を行う方、後見人その他の方で現に学生等を監護する方又はその他町長が認める方

助成金額及び助成対象経費

  1. 1ヶ月あたりの通学定期券の購入額の3分の2の額を助成します。ただし、1ヶ月あたり1万円を上限とし、千円未満の端数があるときは、端数を切り捨てた額となります。
  2. 通学定期券の有効期間が複数月にまたがる場合は、有効期間の始まる月を対象月とし、この対象月から通学定期券の有効月数までが対象となります。また、複数月の通学定期券を購入した場合は、購入額を対象月で除した額を1ヶ月あたりの購入額とし、1円未満の端数があるときは切り捨てるものとします。
  3. 通学定期券が複数ある場合は、合算した購入額を助成対象とします。
  4. 助成対象となる通学定期券は、助成を受ける年度に購入したものとなります。ただし、前年度に購入した通学定期券であっても、対象月が助成年度に属するものは、当該年度において助成対象となります
  5. 上記に全て当てはまる場合であっても、他の法令等により、補助を受けている場合は、この制度による助成は受けられません。

  助成金の計算例について [PDFファイル/24KB]

助成方法、交付申請及び請求等

【申請書類】

  1. 月形町公共交通通学交通費助成金交付申請書(Word[23KB]/PDF[227KB])
  2. 学生証の写し又は在学証明書
  3. 通学定期券の写し又は通学定期券を購入したことがわかる書類
  4. 助成金を振り込む口座番号等が確認できる書類
  5. 月形町町税等の滞納者に対する行政サービス等の制限措置に関する条例施行規則に規定する同意書(Word[18KB]/PDF[74KB])

【留意事項】

  • 助成金は、原則、前期及び後期、2回の助成とします。また、次のとおり申請書の申請期間を設けておりますので、忘れずに申請をしてください。
     
    前期 対象月 申請期間
    前期 4月~9月 令和7年9月1日~30日    
    後期 10月~3月 令和8年3月1日~31日   
  • 特別な事情により、前期の申請期間までに申請ができなかったときは、後期に合わせて申請することができますただし、過年度分の申請(例:令和7年度に申請し忘れた分を令和8年度に申請)はできません
  • 申請後に、申請内容に誤りがあった場合は、月形町公共交通通学交通費助成内容変更届(Word[16KB]/PDF[46KB])を提出してください。
  • 助成金を受領後に交付決定の取り消し又は変更届により助成金に返還が生じる場合は、助成金の返還をしてもらうことがあります。

その他申請にあたっての留意事項

  1. 通学定期券以外(現金・回数券など)をご利用の方は、助成を受けることができません。
  2. 利用経路は、自宅から学校までの通学に必要な合理的・経済的な経路に限ります。通学に必要ない経路・区間や、重複している区間、合理的と認められない経路は、通学定期券を利用している場合であっても助成の対象となりません。
  3. 助成金の支払いを受けるためには、申請する定期券の全てのコピー等を添付して申請する必要があります。
  4. 審査の結果、要件を満たさないと判断した方は、助成を受けられませんので、あらかじめご了承ください。
  5. 虚偽の申請により、不正に助成を受けた場合は、お支払いした助成金を全額返還していただきます。
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