日記

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日記

2021年10月4日 事故から50年

 今から50年前の昭和47年5月30日に、横浜航空所属セスナ機「そよかぜ号」が、月形町の分監山に墜落し、10名の方がお亡くなりになりました。

 事故当時、月形消防団や役場職員にお世話になったと、遺族であられます紋別市在住の加藤様と、永代供養を依頼している西光寺住職の西野様が9月30日に来庁されました。

 加藤様におかれましては、永年にわたり、遠路足を運び思いを寄せ、今回50回忌を終えられ、節目のご挨拶に見えられました。

 短い時間ではありましたが、加藤様のご縁の深さに感激しました。

 あらためて、事故でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

慰霊碑

2021年10月4日 | コメント(0)