応急手当講習会について
(1)普通救命講習
「普通救命講習」には3種類の講習があります。
普通救命講習1(180分) 胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使用方法や止血法の実技指導を行う講習です。
普通救命講習2(240分) 「普通救命講習1」の講習内容に、筆記・実技の試験が追加された講習です。
普通救命講習3(180分) 乳幼児に対する胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDに使用方法や止血法の実技指導
を行う講習です。
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(2)救命入門コース
「救命入門コース」(90分)は応急手当の導入講習として、短い時間で胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使用方法などの基礎的な実技指導を行う講習です。
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(3)実技救命講習
「実技救命講習」(120分)は、e‐ラーニング又は救命入門コースの修了者を対象とした発展講習で、修了すると「普通救命講習1」の修了証を発行します。
※e‐ラーニングとは・・・インターネットを利用した学習形態で、ここでは総務省消防庁が提供する一般市民向け応急手当WEB講習(60分)を指します。受講後は「受講証明書」が発行されます。
※「実技救命講習」の受講要件は、e‐ラーニング受講後3か月以内、救命入門コース受講後1年以内となります。
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(4)一般講習
「一般講習」は3時間未満で行う講習です。受講しても修了証は発行されませんが、主にあまり時間が取れないが、基本的な応急手当方法を学びたい時には有効です。
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講習申請書類
<様式第13号>応急手当普及講習受講申請書(ダウンロードWord版18KB)
<様式第13号の2>実技救命講習受講申請書(ダウンロードWord版18KB)
<様式第13号の3>一般救急講習実施申請書(ダウンロードWord版19KB)
<様式第15号>応急手当普及講習受講者名簿(ダウンロードWord版19KB)