応急手当

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応急手当
いざという時のために応急手当の知識と技術を身につけましょう。

私たちはいつ、どこで突然のけがや病気におそわれるかわかりません。
事故などで心肺停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに
心肺蘇生やAEDを使用した電気ショックなどの応急手当を行う必要があります。
いざという時のために応急手当講習会を受講し応急手当の知識と技術を身につけましょう。 
                              
消太
各事業所、職場の職員研修や町内会の行事等、消防署の救急救命士がどこへでも駆けつけ講習を開催いたします。
もちろん消防署での開催も可能で、費用はかかりません。

開催時間や場所、講習内容の相談にも応じますので、救命率向上のため、皆さん、ぜひとも応急
手当講習会に参加して、知識と技術を身につけましょう。

※応急手当講習会は2年を目安に受講することが推奨されています。
※5年を目安に応急手当の方法が改正されています。

※受講対象は月形町在住又は勤務地が月形町の方に限らさせていただきます。

応急手当講習会について

 

(1)普通救命講習

 「普通救命講習」には3種類の講習があります。

 

  普通救命講習1(180分) 胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使用方法や止血法の実技指導を行う講習です。

 

  普通救命講習2(240分) 「普通救命講習1」の講習内容に、筆記・実技の試験が追加された講習です。

 

  普通救命講習3(180分) 乳幼児に対する胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDに使用方法や止血法の実技指導

              を行う講習です。

 

  ※※申込書はこちら※※

 

 

(2)救命入門コース

 「救命入門コース」(90分)は応急手当の導入講習として、短い時間で胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使用方法などの基礎的な実技指導を行う講習です。

 

  ※※申込書はこちら※※

 

 

(3)実技救命講習

 「実技救命講習」(120分)は、e‐ラーニング又は救命入門コースの修了者を対象とした発展講習で、修了すると「普通救命講習1」の修了証を発行します。

 

 ※e‐ラーニングとは・・・インターネットを利用した学習形態で、ここでは総務省消防庁が提供する一般市民向け応急手当WEB講習(60分)を指します。受講後は「受講証明書」が発行されます。

 ※「実技救命講習」の受講要件は、e‐ラーニング受講後3か月以内、救命入門コース受講後1年以内となります。

 

  ※※申込書はこちら※※

 

  ※※e‐ラーニング受講者はこちら※※

 

 

(4)一般講習

 「一般講習」は3時間未満で行う講習です。受講しても修了証は発行されませんが、主にあまり時間が取れないが、基本的な応急手当方法を学びたい時には有効です。

 

  ※※申込書はこちら※※

 

 

講習申請書類

 

<様式第13号>応急手当普及講習受講申請書(ダウンロードWord版18KB)

 

<様式第13号の2>実技救命講習受講申請書(ダウンロードWord版18KB)

 

<様式第13号の3>一般救急講習実施申請書(ダウンロードWord版19KB)

 

<様式第15号>応急手当普及講習受講者名簿(ダウンロードWord版19KB)




出血時の止血法

けがなどで大量出血した場合、迅速に出血を止める方法です。

 


心肺蘇生法 ・ AED

心臓や呼吸が停止している場合、動きを助ける方法です。

 

その他の応急手当

口やのどに詰まっている食べ物を取り除く方法、骨折またはやけどのケガに対しての固定、冷却方法です。

応急手当に関するQ&A
応急手当に関する一般的な情報から素朴な疑問など、よくあるご質問にお答えしています。