2015年6月22日
大規模災害等における連携に関する協定書調印式
月形町、陸上自衛隊第2地対艦ミサイル連隊、札幌方面岩見沢警察署及び岩見沢地区消防事務組合が、大規模災害等に際して、連携し迅速かつ円滑な災害応急対策活動を行い、住民の安全を確保するため、協定が締結されました。
この協定は、平成23年11月8日に締結した「大規模災害等に際しての月形町、警察、消防及び自衛隊の情報共有に関する協定」を、情報提供に留まらず、より実効性のある防災体制を確立するため、新たな協定を締結し、円滑な災害応急対策活動を行えるようにしたものです。
大規模災害等が発生、又は発生の恐れがあると判断した場合、この関係機関が連絡を密にし、災害対策本部への連絡員の派遣や活動拠点、場外離着陸場の使用などを決めておくことで、よりスムーズな連携が図られることになります。
(連絡する情報の例:洪水に関する情報、避難行動支援者等に関する情報、他風水害、地震、火災、崖崩れ等)