1月5日(土)、新春恒例の月形消防出初式が快晴のなか、挙行されました。 支署前での観閲、市街地での分列行進後、交流センターへ移動し多数のご来賓を賜り、式典が行われました。 本年も更なる地域の防災力向上へ決意を新たにしました。
月形支署前での観閲
月形町役場前での分列行進
月形町交流センターでの式典
7月7日(日)、岩見沢消防団と月形消防団による「岩見沢分会消防連合演習」が岩見沢市北村ふるさと学習館運動広場において快晴のなか、挙行されました。 この演習には総勢約450名の消防団員が一同に会し、高らかに鳴り響くラッパ隊の演奏に合わせた分列行進を皮切りに規律訓練、各操法訓練など、会場一面に緊張感あふれる多彩な訓練を披露しました。
ラッパ隊の先導により月形消防団が分列行進
月形消防団第1分団による小型ポンプ操法
月形消防団第2分団によるポンプ車操法
11月25日(月)「消防団120年・自治体消防65周年記念大会」が東京ドームにおいて天皇皇后両陛下のご臨席のもと挙行されました。 この記念行事は全国的に統一した消防組(消防団の前身)がスタートしてから120年でありまた、市町村が主体とした自治体消防制度がスタートしてから65周年の節目の年であり、消防関係者約37,000名が一同に会しました。 大会では、消防活動に対して功績された方々への表彰や約100年前の手動ポンプと現在の消防車による放水などが披露されました。
東京ドームにて盛大に開催
記念大会に出席した中嶋副団長(右から4番目)、山田副団長(右から3番目)