7月20日札幌市で開催された第48回全道消防救助技術訓練指導会において、月形支署救助隊員(3名)が「陸上の部・ほふく救出」にて全道2位(道央地区1位)の好成績を収め、北海道代表として8月25日に岡山県岡山市で開催された『第48回全国消防救助技術大会』へ出場してきました。 全国の消防士の精鋭約1000名が、日頃の訓練成果として卓越した救助技術を披露する中、月形支署救助隊員も訓練で高めてきたチームワークや技術を存分に披露することができました。 ここまでの結果を出すことができたのは、隊員の人命救助について追及する気持ちの他、隊員を支えた先輩や同僚、応援していただいた町民の皆様のおかげです。 訓練で培ったチームワークや技術・物事を追求する気持ちは、町民の皆様のために今後の消防活動に役立てます。
令和元年 岩見沢分会消防連合演習
9月1日(日)、岩見沢消防団と月形消防団による「岩見沢分会消防連合演習」 が月形小学校グラウンドにおいて快晴のなか、挙行されました。 この演習には総勢約200名の消防団員が一同に会し、高らかに鳴り響くラッパ 隊の演奏に合わせた分列行進を皮切りに規律訓練、各操法訓練など、会場一面 に緊張感あふれる多彩な訓練を披露しました。 また、訓練開始前に月形小学校ブラスアンサンブルによる素晴らしい演奏が披露 され、会場を盛り上げていただきました。
ラッパ隊の先導により月形消防団が分列行進
月形消防団による規律訓練(左:第1分団 右:第2分団)
月形消防団による小型ポンプ操法訓練(左:女性消防団 右:第1分団)
月形消防団第2分団によるポンプ車操法訓練