○報告書(5ページ)第1章第2節2.地球温暖化問題(1)二酸化炭素による地球温暖化-21行目の一酸化炭素は一酸化二窒素の間違いでは無いのか?
→確認し修正致します。
○報告書(53ページ)第3章第1節3.エネルギーの単位表3-3各種エネルギーの単位発熱量及びCO2排出係数において、電気の発熱量換算では一次エネルギー換算か、二次エネルギー換算のどちらを利用していますか?
→報告書内では、二次エネルギー換算をしています。
○同上の表3-3において、都市ガスの発熱量が違う。
→表内数字を確認して修正します。
○同上の表 3-3の算出根拠はありますか?
→出典にて記載されている、地球温暖化防止対策の推進に関する法律施行令及び、エネルギーの使用の合理化に関する法律施行規則に従っています。
○報告書(66ページ)第3章第1節(4)農業系バイオマス 2)農業系バイオマスの利用可能量の算出の2行目の、「こめ工房に運ばれて精米されています。」と記載されているが、こめ工房では、玄米処理のみである。
→玄米処理されています。に、修正致します。
○報告書(107ページ)第4章表4-5新エネルギー導入の総合評価(2)のバイオマスエネルギー一段目11行目・基幹産業である農業から出るバイオマスを温室ハウスの熱源としてエネルギー資源・・・と記載されているが、温室ハウスに拘る必要が無いので、削除すること。
→「温室ハウスの熱源として」を削除いたします。
○報告書(114ページ)第4章第3節の表4-12新エネルギー重点プロジェクト開始時期の重点プロジェクト3太陽発電、熱利用プロジェクトの3、4の町民等の導入は、中期より前期で進めるべきではないでしょうか?
→町民に対する普及啓発は重点プロジェクト1で前期よりスタートするので、町としては予算措置もあり個々のプロジェクトは中期からのスタートとしている。
○報告書の重点プロジェクト2は、バイオマスエネルギーの固形化燃料製造に拘っているのは、何故ですか?
→町としては、ゴミ問題を解決するためと、製造する燃料の消費を公共施設等で行うことが出来るため、色々な製造方法を調査することを目的として進めている。
○報告書(116ページ)の雪氷冷熱利用プロジェクトにおいて、「花卉雪包装」では無く、「花卉雪保冷」に変更する。また、凡例の図を実際に導入するものに近づけるべきである。
→委員の中で、作図等が可能で有れば、図は変更する。
○報告書(124ページ)第4章第6節2.京都議定書による月形町のCO2削減目標の検討において、人口が減少しているから京都議定書の削減目標を達成していると、言うのは問題があり人口按分だけでなく比較の分母等を考慮してほしい。
→再度検討し、確認します。
○概要版について、表紙に“概要版”“作成年月”を記載すること。
→確認し、追記します。
○概要版において、新エネルギーってなんだろう?の項には新エネルギー10種類を明記すること。
→修正します。
○概要版のエネルギー表示は、町民が解りやすいようにドラム缶換算にし、MJ表示はGJにし()にて表示すること。
→見直しし、訂正致します。
○概要版の導入目標の引きだし線の位地が違います。
→確認し訂正します。
○概要版の編集/発行に問い合わせ先が不明なため、問い合わせ先を追加すること。
→産業課を追記いたします。
(以上)
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