第1回策定委員会議事録

本文にジャンプします
第1回策定委員会議事録

第1回策定委員会議事録

開催日時場所 平成 20  8  8 日(金)13:3015:30 月形町役場 大会議室
出席者 委員長:羽山 広文 
委 員:市橋 誠、土橋 正美、金刺 秀明、細谷 洋美、
    平尾 元一、福井 百合子、
オブザーバー:馬渕 敏
事務局:金沢 実、藤原 栄一、野本 和宏、貴下 隆広
コンサル:金子 伸紀、中田 政孝
【欠席】副委員長:柴田 悟
    委員:相田 幸雄、梅木 洋一、
 
    オブザーバー:高橋 美名子、竹下 政弘、
会議次第 1.開会
2.町長挨拶
3.委員・オブザーバーの紹介
4.委員長・副委員長選出
5.議事 1).月形町地域新エネルギービジョン策定事業について
     
2).委員会及びビジョン策定のスケジュールについて
     
3).新エネルギービジョンの策定にあたって(北海道経済産       業局及びNEDO)
     
4).新エネルギーについて
     5).これまでの調査結果
     
6).アンケート調査項目について
     
7).次回委員会までに実施する調査について
     8).意見交換
6.連絡事項 1).先進地調査について
質問意見等 ○地域特性において、森林面積が広いのに林業の就業人口が少ないの は何故ですか。
→月形町として現在まで森林整備を行っていないのが原因と思われる。
○策定委員会の最終にビジョンが完結するのではなく、有る程度方向 性を示してから、ビジョン策定を行うべきではないでしょうか。
→策定委員会は実現可能なものを選定し、最終段階でビジョンを完結 することであり、事業化に向けたF/S等は重点テーマとして次の ステップの重点プロジェクトで行う。
○アンケートのエネルギー使用量の調査において、住宅用も月別の使 用量の調査を行うべきであった、月形町の総量に関しては、エネル ギー供給会社において、情報を提供していただける。
→既に住宅用のアンケートは配布しており、エネルギーの消費傾向等 の調査に留めた。
→北海道電力としては、月形町の総量としてのデータを提示すること は可能である。→灯油、LPGに関しては、町外の業者が参入して いるので、総量としてのデータ提供は難しい。        
○他市町村の新エネルギービジョンを参考に知る必要がある。
→事務局で、近隣の報告書を次回委員会まで用意します。
○ビジョン策定において、どれだけ熱意を持って取り組むかが大事で あり、細かく広く取り組むのか、大きくピンポイントで進めていく のか考えなければならない。
○月形町の特色を生かした、身の丈にあったものに取り組む方向で策 定委員会を進めて行く必要がある。○次回策定委員会は9月5日1 3:30~を予定する。                          
                          (以上)