先天性股関節脱臼検査
◇先天性股関節脱臼とは?
生まれたときまたは生後数か月の間に、股関節が脱臼した状態をいいます。
最近では出生千人に2~3人と比較的まれですが、万が一見逃された場合、跛行(足を引きずって歩く)などの障害を残してしまうことがあります。
◇治療について
早期発見が何よりも重要です。股関節が完成するのは生後7か月頃と言われますが、完成する前の、「やわらかい」状態のほうが、治りやすいためです。
生後3、4か月までに発見された場合、オムツの当て方や装具などで股関節を正常な位置に保ち、脱臼を治癒します。一方、月齢が進むほど治療は難しくなります。生後7か月以降の股関節が完成し 固まってしまった状態では、治療が極めて困難になります。
◇検査について~レントゲン検査を行います
対 象:生後3か月以上のお子さん
場 所:月形町立病院(整形外科外来)
日 時:毎週水曜日の8:30~15:00と、下記の日程の午前
令和6年度日程
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
2日
16日
30日
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7日
21日
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4日
18日
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2日
16日
30日
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6日
20日
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3日
17日
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1日
15日
29日
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5日
19日
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3日
17日
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7日
21日
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4日
18日
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4日
18日
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費 用:無料
持参するもの:母子手帳
※保健センターから個別通知はしません。お子さんが3か月になったら受診しましょう。