はじまり(明治14年~平成20年)

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はじまり(明治14年~平成20年)

明 治    1867年~1911年

14年 7月 樺戸郡に空知管内第1号の月形村誕生

28年 5月 
私設消防組創設組頭 飯田五郎氏就任(元樺戸監獄看守長)         

          発足時の消防組員
 〃    腕用ポンプ乙号1台配置

31年  4月 公設消防組創設 初代組頭 飯田五郎氏就任 

大 正    1912年~1925年

 4年  6月   腕用ポンプ1台配置

12年 7月  北海道警察部長より金馬簾1条を授与      

           金馬簾認許状  

昭 和    1926年~1986年

10年 1月  札比内私設消防組創設 初代組頭 眞鍋藤吉氏就任

 

     〃         腕用ポンプ1台配置  

          腕用ポンプ配置

11年10月  札比内公設消防組創設


12年 4月  月形消防組ノーザン式ポンプ自動車購入(フォード1936年型V8エンジン)


14年 4月  警防団に改組し、2分団制へ(消防組と防護団が解散) 定員217名

        初代警防団長 清水弥惣平氏就任

 16年 4月  第2分団消防ポンプ車購入

 23年 2月  月形消防団改組発足 初代団長 小松末吉氏就任以下140名 

 24年     第1分団消防会館建設、小型動力ポンプ3台購入 

 25年 5月  常備消防手配置

      11月  第2分団消防会館建設 

 26年 8月  第2代団長 佐藤和吉氏就任 

 27年12月  
第3代団長 大江森友氏就任
 
 28年 4月  町制施行、月形町となる
 
 31年 9月  第1分団消防ポンプ自動車配備  (イスズノーザン式ロータリーポンプ) 

 33年12月  第4代団長 吉田 実氏就任 

 36年 4月  消防団員定数110名から80名に改める
  
      12月  第5代団長 福居憲吾氏就任 

          第2分団消防ポンプ車更新  (トヨタキャリー)

 40年 7月  第1分団消防ポンプ車更新  (トヨタランドクルーザー)

 42年 9月  イスズ消防ポンプ車をタンク車に改造納車
 
 43年11月  北海道知事より竿頭綬受賞する
 
 47年 4月  岩見沢地区消防事務組合発足
 
      5月  セスナ機「そよかぜ号」分監山に墜落 
           セスナ機「そよかぜ号」分監山に墜落

      8月  役場合同庁舎で月形出張所と第1分団詰所が執務開始 

 48年 1月  第1分団小型動力ポンプ付積載車購入
 
     11月  水槽付ポンプ車購入(タンク1号車)、出張所配備

 49年 1月  札比内コミュニティセンター落成一部第2分団詰所


      4月  月形出張所が月形支署となる


          初代支署長 坂本辰夫氏就任

         福居憲吾名誉団長より指揮車寄贈される


 50年 8月  石狩川決壊被害甚大

           石狩川決壊        
     10月
  日赤救急車寄贈(トヨタ クラウンバン)本格救急業務開始 

51年 9月  消防団員定数80名から70名に改める 

52年  7月  北海道消防操法訓練大会ポンプ車操法の部に第1分団出場 
              北海道消防操法訓練大会に第1分団出場

 53年 2月  119番回線が2回線となる

      10月  小型動力ポンプ付水槽車購入(タンク2号車)、支署配置

      12月  救急車2B型寄贈(日本損害保険協会)、支署配備

 55年  6月  第6代団長 桑原孝一氏就任

      11月  小型動力ポンプ付積載車納車(積載2号車)、第2分団配備

 57年   1月  ボート3艇、船外機1機寄贈(ライオンクラブ)

        9月  救急出動3名体制となる 

 60年  6月  移動水槽車納車(タンク3号車)、第2分団配備

 61年 7月  北海道消防操法訓練大会ポンプ車操法の部に第2分団出場
            北海道消防操法訓練大会に第2分団出場
 62年 9月  消防ポンプ車CD-1型更新、第1分団配備

 63年 6月  指令車更新   

平 成     1987年~

  2年10月 月形支署新庁舎落成

  3年 4月 第7代団長 丸山秀郎氏就任

    11月 水槽付消防ポンプ車2型更新(タンク1号車)、支署配備

  4年 7月 組合設立20周年記念演習、式典を岩見沢市で開催          
   
     〃    救助艇折りたたみ式アルミボート購入(船外機付) 

 5年 1月 小型動力ポンプ付積載車更新(積載1号車)、第1分団配備
       
    8月 救急車2B型貸与(日本赤十字社)、更新

 6年 4月 無火災記録392日達成
 
    6月 月形大谷幼稚園幼年消防クラブ結成
           月形大谷幼稚園幼年消防クラブ結成
     9月  第2分団詰所増改築

7年 3月 消防団緊急伝達システム設置 子局12箇所

      8月  女性消防団員5名入団
 
 9年 4月  救助資機材購入

10年 9月  月形消防公設100周年記念演習、式典、祝賀会
            月形消防公設100周年記念演習
 11年 9月  小型動力ポンプ付水槽車更新(タンク2号車)、支署配備 

 12年 4月  第8代団長 亀倉勝幸氏就任

     5月  無火災記録501日達成

       6月 石狩川水防公開演習(月形町石狩川右岸)

     9月 通信指令卓整備 

13年 2月  小型動力ポンプ付積載車更新(積載2号車)、第2分団配備
 
     4月 消防団員定数70名から80名に改め、役場職員入団

    12月 小型動力ポンプ付水槽車更新(タンク3号車)、第2分団配備 

 14年 5月 支署第1号の救急救命士資格取得

       6月  組合設立30周年記念演習、式典を岩見沢市で開催 

 15年 7月 北海道消防操法訓練大会ポンプ車操法の部に月形消防団出場 
            北海道消防操法訓練大会月形消防団優勝
 16年 2月 指揮広報車配備(指令車更新)

     8月  ボート1艇、船外機1機寄贈(ライオンズクラブ)
 
          ボートトレーラー1台寄贈(建設業協会)

     9月  台風18号暴風被害甚大 

 17年 4月 第9代団長 門脇芳夫氏就任 
   
     7月 全道消防救助技術大会のロープ応用登はんの部に職員2名出場、優勝

     8月 全国消防救助技術大会のロープ応用登はんの部に職員2名出場  
 
    10月 救急車2B型寄贈(JA共済連)、更新
  
      11月 救急救命処置運用開始 救急救命士4名体制

18年 3月 市町村合併により組合構成団体が岩見沢市、月形町となる
  
    10月 気管挿管救急救命処置運用開始
 
19年 3月 消防団員服制基準改正に伴う活動服更新

    5月 薬剤投与救急救命処置運用開始
 
    7月 月形町防災訓練

20年 1月 月形消防公設110周年出初式
   
    8月 月形消防公設110周年演習
           月形消防公設110周年演習


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