4月28日、高橋はるみ知事が月形町を訪れ、月形樺戸博物館内を見学しました。
浦崎説明員の案内のもと、樺戸集治監があった頃(明治14年~大正8年)の集治監敷地内のジオラマや写真などの展示物を見て回り、「当時の月形のまちのようすを知ることができ、勉強になりました」などと話してくれました。
来年北海道は、「北海道」と命名されて150年目と節目の年を迎えます。この150年の歴史を振り返るとき、開拓時代に基幹道路の開削など北海道開拓・発展の一翼を担った樺戸集治監(樺戸監獄)や月形にもぜひ目を向けていただきたいと思います。
最後に博物館入口前にて、月形町の特産品の「まんまるトマトジュース」を知事に持ってもらい、記念撮影をさせていただきました。
▲左から、今井北海道地域づくり担当局長、堀議長、浦崎説明員、高橋知事、私、佐々木空知総合振興局長
2017年4月28日
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