日記

　スウェーデンからの留学生モア・ファルケンさんが北海道内を視察研修中、月形町にも訪問してくれました。

　北海道開発局の目黒室長夫妻が同行する中、月形高校の英語授業に参加するなどしてくれました。

　モアさんに話を聞くと「月形という町は北海道で最初の集治監が設置され、道内開拓の礎を担った町であることに興味を持った」と、今回の訪問に至った理由を話してくれました。国境を越えた人が月形町に興味を示してくれたということは、大変嬉しいことであります。

　短い時間ではありましたが、樺戸集治監の話を含め、モアさんとはたくさんの会話をさせていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。

　再び日本に訪れることがありましたら、ぜひ北海道月形町にお越しいただきたいと思っています。

　モアさん月形町に来てくれてありがとう。