日記

　４月１５日・１６日に開催の「Ｇ７札幌気候エネルギー・環境大臣会合」において、道内のゼロカーボン（地球温暖化防止対策）の取り組みや地域の魅力を世界に発信するとともに、来道する会合参加者に歓迎の意を示すため、実行委員会から道内１７９市町村に対し「約１０秒」のメッセージ動画の作成の依頼があり、ベルデ君、役場若手職員とともに撮影を行いました。この度、このメッセージ動画が完成し、「Youtube（ユーチューブ）」でも配信されましたので、ご覧いただければと思います。

◎ウエブ配信　日本語版（北海道環境生活部Youtubeチャンネル） 

４月１３日、町内を流れる須部都川で「サケ稚魚放流会」（花の里つきがたの水と緑を愛する会と月形町が主催）が行われました。
サケ稚魚は花の里こども園が卵からふ化に成功した稚魚も合わせて放流しました。
放流会には、花の里こども園年長クラスの園児と月形小学校３年生が参加。
参加した園児・児童は、「元気に戻ってきてね」と声をかけて放流しました。
　それを見て子供たちが優しく育っていると嬉しい気持ちになりました。

　４月３日に花の里こども園入園式、６日に月形小・中学校入学式、１０日に月形高校の入学式が執り行われました。

入園・入学そして進級・進学された皆さん、保護者の皆さん本当におめでとうございます。
園児の皆さんは、こども園で健やかにこども園の保育の時間を楽しんでほしい、また、児童・生徒の皆さんはひとりひとりが学校の主役、さまざまな事にチャレンジし充実した学校生活を送ってほしいと願っています。
これから学び舎を通じてたくさんの楽しいこと、辛いことに向き合い、成長して行く皆さんを日々見てゆくことがとてもたのしみです。
輝かしい未来が待っている月形の子どもたちは月形の「宝」です。子どもたちの活躍を月形町は全力で応援します。
入園・入学おめでとうございます。