日記

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日記
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 4月14日、須部都川で「さけ稚魚の放流会」が行われ、今年も、新型コロナウイルス感染症拡大抑止のため、規模を縮小しての開催となりました。

 今回放流する稚魚は、開発局岩見沢河川事務所様をはじめ、月形緑苑様ほか町内施設で大切に飼育していただいたものです。当日は、花の里つきがたの水と緑を愛する会のみなさんのお手伝いのもと、卵から飼育してもらった花の里こども園年長さんや、月形小学校3年生のみなさんに参加していただきました。天候にも恵まれ、放流前には、久しぶりに参加者全員で集合写真を撮りました。

 放流した後、目を瞑り、両手を合わせて「稚魚たちがこの川に戻ってきますように」と願っている子どもたちの姿がありました。私も、稚魚たちの成長と回帰を祈るとともに、この子どもたちも未来に向けて逞しく成長してくれることを切に願っています。

2022年4月18日 | コメント(0)