新型コロナウイルスワクチン定期接種が令和6年10月から始まります
新型コロナウイルスワクチンは、全額公費による接種が令和6年3月末をもって終了し、令和6年4月よりインフルエンザワクチンと同様に、原則65歳以上の方は予防接種法上のB類疾病に位置付けられ、年1回の定期接種となりました。
なお、ワクチンは強制ではなく努力義務もありません。予防接種による効果や副反応などを十分ご理解の上、接種の検討をしてください。
1 対象者(接種日時点で月形町に住民登録があり、次に該当する方)
・満65歳以上の方
・満60~64歳の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害、またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能障害
を有する方(身体障害者手帳1級もしくは同程度の方)
※上記以外で接種を希望される方は任意接種となり全額自己負担となります。
2 接種期間
令和6年10月1日~令和7年3月31日
3 接種費用(自己負担額)
3,500円(月形町立病院での接種の場合は16,786円のところ13,286円を助成)
4 接種場所
国民健康保険月形町立病院(月形町字月形1466番地 TEL53-2241)
※月形町立病院へ直接お申し込みください。
5 接種の際にお持ちいただくもの
・月形町民であることが確認できる書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
・60歳~64歳の方で上記要件に該当する方は、それが確認できる書類
6 月形町立病院以外で接種を希望する場合
町立病院以外の医療機関で接種した場合は、一旦接種費用(各医療機関で異なります)を全額お支払いいただき、後日保健センターにて接種費用助成の手続きをしてください。
その際に、領収書、予診票の写し(医療機関からもらってください)、印鑑、振込口座がわかるもの(通帳等)をお持ちください。
助成金額は接種費用から自己負担額3,500円を差し引いた額となり、後日月形町から振込します。