道内で確認された患者の情報は、北海道により公表されます。北海道では、感染症の発生に関する情報について個人情報の保護などに十分留意し、本人や関係者の同意を得た上で、積極的に公表していくこととしています。
このため、月形町が独自の基準により公表をすることはできませんので、北海道のホームページ等でご確認ください。
北海道の公表の考え方
○ 道民の安全・安心、感染症の拡大防止に必要と判断した行動歴等については、公表する。
例)各種施設や長距離バスなど濃厚接触の可能性がある方が特定できない場合
○ 公表することで特定の個人や場所などが判明し、プライバシーの侵害や住民の不安をいたずらに増大することにつながる情報は公表しない。
公表の内容(記載例)
年 代 |
50代 |
性 別 |
男性 |
国 籍 |
○○国 |
居 住 地 |
△△振興局管内 |
職 業 |
本人が特定されない表現(会社員、公務員等) |
症 状 ・ 経 過 |
○月○日 発熱、咳、倦怠感が出現
○月□日 △△振興局管内の医療機関Aに入院
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行動歴・滞在歴 |
△月△日 □□振興局管内を観光 |
道内の発生状況(北海道のHPにリンクします)