2019年4月～2020年３月

　札沼線廃線に伴い、新しい地域交通として4月1日から代替バスの運行が始まります。

　26日は、浦臼～月形間を運行する「かばとーる号」、27日は当別～月形間を運行する「とべーる号」がそれぞれ本町にやってきました。皆さんの積極的なご利用をお願いします。

　１月１１日、月形町交流センターにおいて令和２年月形町成人式が行われ、２２人の新成人の皆さんが出席し、大人としての第一歩を踏み出しました。
　

　凛々しいスーツ姿や華やかな着物を着た出席者たちは、やや緊張した面持ちで式に臨んでいましたが、式典後は、懐かしい友人や恩師との再会を喜び、記念写真を撮るなどして楽しく過ごしていました。

　今年、成人式を迎えた皆さんも仕事や学業などに忙しい日々を送っていると思いますが、新成人として更なる活躍をお祈りします。

新年明けましておめでとうございます。
　新しい年が皆さまにとって佳き年でありますようお祈り申し上げます。
（写真は花の里こども園年長組の園児たちです。）

　月形町にもついに本格的な冬がやってきました。ドライバーは安全運転で！歩行者も路面や車に気を付けましょう！

月形町内の木々が紅葉し始め、見ごろを迎えています。

　写真は月形樺戸博物館の月形潔像です。月形樺戸博物館は１１月３０日で今年度の営業を終了し、冬季閉館します。「行ってみたいな」と考えていた方はお早目に！月形で短い秋を楽しんでください。

　この度、「Paix2（ぺぺ）」のお２人が月形町の観光大使として任命されました。

　「Paix2（ぺぺ）」は鳥取刑務所でのプリズンコンサートを契機に全国の矯正施設で受刑者のアイドルとして慰問活動を精力的に行っています。これらの活動が評価され、２００５年には法務大臣表彰を受賞、２０１５年には法務省矯正支援官に就任しています。

　月形刑務所にも慰問活動で訪問しており、関わりをもってきたことから、観光大使の任命となりました。

　このたび、炭鉄港の取り組みが日本遺産に認定されました。これは本町だけでなく、他市町にまたがる「炭鉄港」が認定されたものです。

　本町においては樺戸博物館のほか、樺戸道路の造成にあたった囚人労働の歴史や北海道開拓の物語が該当します。

　「炭鉄港」とは近代北海道を築く基となった三都（空知・小樽・室蘭）を石炭・鉄鋼・鉄道・港湾というテーマで結ぶ広域的な取り組みです。その中に本町も参加しており、今回、めでたく認定の対象となりました。

４月２６日より皆楽公園がオープンしています。
また、桜が見ごろを迎えていましたが、雨で花が散り始めています。
青い花のエゾエンゴサクも見ごろを迎えています。

　花の里こども園で進級式、入園式が行われました。
７人の児童が入園し、在園児から歓迎を受けました。