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自衛消防訓練における手続きの一部変更について
自衛消防訓練における手続きの一部変更について
消防訓練は、防火管理者が選任されている事業所等に義務付けられており、火災や災害時に利用者や従業員の命を守るために行う訓練です。令和7年4月1日より消防訓練における手続きが変更されましたのでお知らせいたします。
1.自衛消防訓練実施マニュアルの策定
消防訓練を行う時に、注意するポイントや訓練の実施方法をまとめたマニュアルが策定されました。また、令和7年4月1日より自衛消防訓練計画書の様式が変更となりましたのでお知らせいたします。
2.自衛消防訓練結果報告書の廃止
消防訓練終了後に提出していただいていた自衛消防訓練結果報告書が廃止となりました。
3.自衛消防訓練実施結果記録書の活用
自衛消防訓練結果報告書の廃止に伴い、新たに自衛消防訓練結果記録書の活用が始まります。結果記録書は消防機関への提出は不要ですが、立入検査等で確認する場合があります。記録日から3年間の保管をお願いします。
自衛消防訓練実施マニュアルや自衛消防訓練実施計画書、記録書の様式は下記のリンクからダウンロードできますので是非ご活用ください。
自衛消防訓練実施マニュアル [PDFファイル/1.47MB]
自衛消防訓練実施計画書 [Wordファイル/19KB]
自衛消防訓練結果記録書 [Wordファイル/15KB]
消防訓練は繰り返し行うことが重要です。どのような訓練を行えばいいかわからない場合は月形支署までお問い合わせください。