日記

　５月１５日、月形町国民健康保険運営協議会尾崎会長より健康保険税に係る答申書をいただきました。答申書を基に、令和５年度の健康保険税の見直しを行い、健全な行政運営に努めていきたいと思います。

　町制施行70周年記念ロゴマークの募集に、たくさんの皆様から応募いただきありがとうございました。力作が多く大変悩みましたが、選考の結果、本居多華来さんの応募作品を採用させていただくことに決定しました。５月１１日に来庁してくれた本居さんに採用の報告と、副賞を贈らせていただきました。

　記念ロゴマークは町制施行70周年のシンボルとして、今年予定している各種記念事業に幅広く使用させていただきます。月形町の特徴を表現した素晴らしいデザインを十分に活用し、月形町のお祝いの機運をさらに高めていきたいと思います。

月形町は昭和２８年の町制施行から今年で町制７０周年を迎えました。今後、月形町では記念式典や町内で行われる各種大会への協賛などを行い、町民の皆さんと一緒にお祝いしたいと考えています。また、このような節目の時に携われることは町長としてとても光栄なことと思っています。

まずは、町民のみなさんへ町制施行７０周年をお知らせするため役場庁舎に懸垂幕を飾りました。役場にお越しの際はぜひご覧ください。

※月形町町制施行７０周年記念事業は、サマージャンボ宝くじの収益金を活用して実施しています。

　４月１５日・１６日に開催の「Ｇ７札幌気候エネルギー・環境大臣会合」において、道内のゼロカーボン（地球温暖化防止対策）の取り組みや地域の魅力を世界に発信するとともに、来道する会合参加者に歓迎の意を示すため、実行委員会から道内１７９市町村に対し「約１０秒」のメッセージ動画の作成の依頼があり、ベルデ君、役場若手職員とともに撮影を行いました。この度、このメッセージ動画が完成し、「Youtube（ユーチューブ）」でも配信されましたので、ご覧いただければと思います。

◎ウエブ配信　日本語版（北海道環境生活部Youtubeチャンネル） 

４月１３日、町内を流れる須部都川で「サケ稚魚放流会」（花の里つきがたの水と緑を愛する会と月形町が主催）が行われました。
サケ稚魚は花の里こども園が卵からふ化に成功した稚魚も合わせて放流しました。
放流会には、花の里こども園年長クラスの園児と月形小学校３年生が参加。
参加した園児・児童は、「元気に戻ってきてね」と声をかけて放流しました。
　それを見て子供たちが優しく育っていると嬉しい気持ちになりました。