4月19日(金)に、佐川急便株式会社北海道支店と地域活性化に係る包括連携協定を結びました。この協定は、災害時のの支援物資の受け入れや仕分け、配送に関わることだけではなく、高齢者の見守り協力、道路異常時の通報協力、ふるさと納税返礼品の物流支援なども盛り込まれています。
月形町においては、水害で大きな被害を受けた歴史があります。災害時の物流支援は本当にありがたく、大変感謝申し上げます。
2024年4月24日
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今年の小学生は、例年よりも多く、16名(男子9名、女子7名)の新入生が入学しました。こども園の卒園式の時よりも成長した姿を見せてくれました。
入学式の後には月形町で実施している「地域で育む入学おめでとう事業」として月形町のマスコットキャラクターであるベルデくんのイラストが加工された木皿をお祝い品として贈呈しました。贈呈した後にはみんな元気に「ありがとうございました」とお礼を言ってくれました。
中学生は学年で一番少ない8名(男子5名、女子3名)でしたが、小学校の卒業式の時よりも学生服が似合ってきて大人らしさを感じました。
中学生にはさらに大きく成長して欲しいという願いを込めて月形町で採れたお米や月形町で長年愛されているジンギスカンの引換券を贈呈しました。
これからのみんなの成長を見守るのが楽しみになりました。
2024年4月16日
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4月12日、町内を流れる須部都川で「さけ稚魚放流会」が行われました。
今年は花の里こども園の年長児8名、月形緑苑の利用者2名の参加いただき、360匹の稚魚を放流しました。
現地では、「元気に戻ってきてね」と声をかけて放流していた子どもたちを見て嬉しく思いました。