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身体的拘束最小化の取り組み

ページID:0007618 更新日:2026年5月27日更新 印刷ページ表示

身体的拘束最小化に向けた当院の取り組み

当院では、患者さんの尊厳と安全を守るため、身体的拘束を最小限にする取り組みを行っています。

身体的拘束最小化に関する院長表明および指針 [PDFファイル/192KB]

当院の基本方針

身体的拘束は原則として行いません。やむを得ず必要となる場合でも、患者さん・ご家族へ説明し、 必要最小限かつ一時的な対応にとどめるよう努めます。

患者さんや周囲の方の生命・身体を守るために必要と判断される場合であっても、 まず身体的拘束以外の方法を検討します。職員一人ひとりが身体的拘束による身体的・精神的な影響を理解し、 拘束をできる限り行わない医療・看護の提供に努めます。

身体的拘束とは

身体的拘束とは、患者さんの身体または衣服に用具を使用し、一時的に身体の動きを制限する行為をいいます。

 
体の動きを制限するもの 抑制帯、ミトン、体幹抑制など
ベッド上の制限 4本柵、柵固定など
車いす・椅子での制限 セーフティーベルト、ワンタッチキーパーなど

やむを得ず実施する場合の3つの要件

身体的拘束は、次の3つをすべて満たす場合に限り、必要最小限で実施します。

切迫性

患者さん本人または周囲の方の生命・身体に危険が及ぶ可能性が高い場合。

非代替性

身体的拘束以外に、安全を確保する方法がない場合。

一時性

身体的拘束が一時的な対応である場合。

説明・同意・記録

  1. 身体的拘束以外の方法を検討します。
  2. やむを得ず必要と判断した場合は、医師・看護師等が必要性、方法、予定期間を説明します。
  3. 患者さんまたはご家族にご理解いただいたうえで、同意書を作成します。
  4. 実施内容や評価結果を診療録等に記録します。

解除に向けた評価

身体的拘束を行う場合も、漫然と継続することはありません。定期的に患者さんの状態を確認し、解除できるかを多職種で検討します。可能な限り早期に解除できるよう努めます。

職員研修

身体的拘束最小化のため、職員に対して定期的な研修を実施しています。また、新規採用職員にも研修を行い、病院全体で身体的拘束の最小化に取り組んでいます。

 

身体的拘束実施状況

当院における身体的拘束実施状況についてはこちら をご確認ください。

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