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新規就農対策の取り組み

ページID:0001659 更新日:2024年11月25日更新 印刷ページ表示

「就農支援が地域に根づくマチ」月形町

 月形町は北海道内でいち早く新規就農者の受け入れに力を入れており、平成5年度の制度創設以来、現在まで高い就農率を維持しています。町やJAなどの関係機関が連携しながら新規就農者への支援を地道に取り組んできたことにより、地域の農業者からは新規就農者の育成は産地維持のために必要であることが理解されるようになり、現在では町や関係機関そして地域が一体となった就農支援がマチに根づいています。

 

支援制度の変遷

 月形町では平成5年度に「新規就農者誘致特別措置条例」と「新規就農実習農場設置及び管理条例」を、平成8年度に「新規就農者経営開始資金貸付基金条例」を制定し、新たに農業を志す者に対して実習の受け入れや奨励金、補助金、無利子融資などの特別な援助を行うなど様々な角度からの支援により新規就農者の誘致促進を図ってきました。
 さらに、平成12年度に「新規就農者誘致特別措置条例」にかわり、「新規就農者等招致促進条例」を新たに制定して支援内容を拡充するとともに、より利用しやすい制度に改めるため平成22年度に同条例を見直ししています。平成30年度からは地域おこし協力隊制度を活用した新規就農者支援を展開しています。​

支援制度の変遷

                                     (単位:世帯)

就農状況

平成8年

平成10年 平成12年 平成13年 平成14年 平成16年 平成17年 平成18年
1 1 1 1 1 1 1 1
平成19年 平成20年 平成23年 平成24年 平成26年 平成28年

令和2年

令和4年 
1 1 2 2 1 1 1 1

                                  令和6年4月1日現在

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