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月形樺戸博物館
インフォメーション
月形樺戸博物館 開館状況について
令和7年の開館は、3月20日(木曜日)から11月30日(日曜日)を予定しています。
北海道遺産に決定
樺戸集治監が『北海道の集治監』の一つに選ばれました。
本田明二ギャラリーオープン
令和5年4月22日からオープン
月形樺戸博物館
月形町の観光で外せないスポットの一つです。
「月形樺戸博物館」は昭和48年から「北海道行刑資料館」として一般公開されました。
平成8年に現行の「月形樺戸博物館」となり、平成24年に展示を改修してリニューアルしました。樺戸集治監の開監から廃監までの39年の歩みを豊富な歴史資料でドラマチックに展示再現しています。
令和5年からは、彫刻家・本田明二「ギャラリー」を博物館別館にオープン。
各施設のご案内
旧樺戸集治監本庁舎
本庁舎は明治14年に建てられました。
明治19年に一度焼失しましたが、すぐに建て替えられ、現存する建物は大正8年に樺戸監獄が廃監となるまで事務所として実際に使用されていました。その後昭和47年まで役場庁舎として使用され、翌年の昭和48年から北海道行刑資料館として一般公開されています。
博物館本館
樺戸集治監の当時の様子を実物資料で展示しています。また、2Fにはシアターコーナーや囚人の作業体験コーナーなどを設置しており囚人たちによる北海道開拓のより深い理解を得られることができます。
博物館別館
令和5年4月22日から2階フロアーで「彫刻家・本田明二ギャラリー」をオープン。月形町出身で、北海道の彫刻界をリードした本田明二の世界をご覧ください。1階では、むかしの自然や農業資料の展示をしています。
ご利用案内
開館日
3月20日~11月30日(期間内は無休)
休館日
12月1日~3月19日
開館時間
9時30分~17時00分(入館受付は16時30分まで)
入館料
※団体は10名様以上となります。
※解説については予約のみ受け付けしています。
教育旅行等でご来館される皆さまへ
ワークシートをご活用ください
月形樺戸博物館では、小中学生に集治監の歴史について理解を深めてもらうため、ワークシートを作成しています。
ワークシートは、下記よりダウンロードしていただき、修学旅行やフィールドワークなど、教科学習での来館時などにご活用ください。
- 問題用紙のダウンロードはこちらから→ ワークシート(問題用紙) [PDFファイル/2.12MB]
- 解答用紙のダウンロードはこちらから→ ワークシート(解答用紙) [PDFファイル/2.16MB]
住所
北海道樺戸郡月形町1219番地
※月形町役場の敷地内にあります。お車でお越しの際は月形町役場の駐車場をご利用ください。
Tel 0126-53-2399