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南空知圏域連携ビジョン
目的
人口減少と高齢化が深刻化する2040年の人口構造等の変化に伴い生じる課題等に対応し、市町村が各種行政サービスを持続的に提供できるよう、これまでの広域連携の取組を深化・発展させるとともに、国の定住自立圏構想や連携中枢都市圏構想による広域連携の形成に至っていない地域を含めて、北海道が定める広域連携加速化事業推進要綱に基づき新たな取組を展開していくことで、地域全体の活性化を図ることを目的とします。
構成自治体
南空知圏域は岩見沢市を中心市とした4市5町で形成されます。
中心市:岩見沢市
連携市町:夕張市、美唄市、三笠市、南幌町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町
南空知圏域連携ビジョン
中心市である岩見沢市において、圏域の将来像、推進する具体的な取組、事業費の見込み、取組期間等を記載した南空知圏域連携ビジョンを策定しています。
空知圏域連携ビジョン(令和2年度~令和6年度)【令和2年10月策定 】 [PDFファイル/972KB]
具体的な取組内容
- 地域防災体制等の充実
- 地域公共交通の維持確保と利用促進
- ICTインフラの研究・活用
南空知圏域の形成に関する協定
南空知圏域の形成に関する協定【令和2年10月9日締結 】 [PDFファイル/1.65MB]