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架空請求に応じてはいけません!

ページID:0001141 更新日:2024年11月25日更新 印刷ページ表示

 全国的に郵便やメールなどで、いきなり身に覚えのないアダルトサイトや出会い系サイト、その他の未納料金などと称して高額な料金を請求する「架空請求」は、様々に手口を変えいまだに後を絶ちません。

架空請求の手口

  • 悪質な事業者が何らかの名簿を入手し、「支払請求通知」「未納料金請求書」「最後通告書」「退会手続きされていないサイトの利用料金」などの名称で根拠のない請求を大量に送っています。
  • 法律事務所や弁護士、債権回収会社、裁判所、公的な機関(消費生活センターなど)に似た名称などをかたることで、正当な請求であるかのように見せかけます。
  • 「債権譲渡」「債務不履行」などの法律用語や、「少額訴訟」「支払督促」「強制執行」「財産の差し押さえ」などの法的手続きを取るといった脅し文句で不安をあおります。

対処法

(1)自分からは絶対に連絡をとらないこと​

連絡をとったために脅迫的な請求を受けたり、電話番号をはじめ、まだ知られていない個人情報を引き出されてしまう結果となり、別の手段や他の事業者から、相次いで請求される危険があります。

(2)絶対に支払わず無視すること​

一度支払いに応じてしまうと、次々と他の事業者を装って請求されることになります。

(3)過去に利用したサイトの利用料金と勘違いしないこと​

過去にしようしたサイトが実は有料だったと勘違いして支払うことのないようにしてください。

相談窓口

月形町企画振興課商工観光係

受付日時 平日8時30分~17時15分
電話 53-2325   

岩見沢市消費者センター

(岩見沢市4条西3丁目 であえーる4階)
受付日時 平日9時~17時
電話 23-7987
ホームページ 岩見沢市消費者センター<外部リンク>