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令和元年の話題

ページID:0001066 更新日:2024年11月25日更新 印刷ページ表示

2019年7月20日 

月形支署救助隊員、全国大会へ

札幌市消防学校で開催された「第48回全道消防救助技術訓練指導会」において、月形支署救助隊員3名が「陸上の部・ほふく救出」に出場し、全道2位の好成績(道央地区1位)により、北海道代表として8月25日に岡山県岡山市で開催される全国消防救助技術大会へ出場することとなりました。

全国消防救助技術大会は、年に一度、全国9地区支部の消防本部で行われる地区指導会で選抜された消防士の精鋭が集い、日頃の訓練成果を披露し、競い高め合う大会です。

全国大会でも日頃の訓練成果を発揮できるよう、精一杯力を尽くしてきますので、町民の皆様応援よろしくお願いいたします。

※ほふく救出とは・・・1名が空気呼吸器を装着して長さ8mの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、もう1名の隊員と協力し安全な地点まで搬送するまでの安全確実性と所要時間を競います。建物内で煙の中に逃げ遅れた人を救出するための訓練です。

ほふく救出の画像1ほふく救出の画像2

2019年8月25日

第48回全国消防救助技術大会

7月20日札幌市で開催された第48回全道消防救助技術訓練指導会において、月形支署救助隊員(3名)が「陸上の部・ほふく救出」にて全道2位(道央地区1位)の好成績を収め、北海道代表として8月25日に岡山県岡山市で開催された『第48回全国消防救助技術大会』へ出場してきました。

全国の消防士の精鋭約1000名が、日頃の訓練成果として卓越した救助技術を披露する中、月形支署救助隊員も訓練で高めてきたチームワークや技術を存分に披露することができました。

ここまでの結果を出すことができたのは、隊員の人命救助について追及する気持ちの他、隊員を支えた先輩や同僚、応援していただいた町民の皆様のおかげです。
訓練で培ったチームワークや技術・物事を追求する気持ちは、町民の皆様のために今後の消防活動に役立てます。

全国大会の画像1全国大会の画像2
全国大会の画像3全国大会の画像4

2019年8月26日

花の里こども園幼年消防クラブ防火パレード

花の里こども園の園児により組織された幼年消防クラブが、火災予防啓発の一環として、役場前で火の用心の呼びかけを行いました。

園児たちは揃いの法被をまとい、4歳児によるお歌の披露、5歳児による和太鼓演奏を披露し、全員で「私たちは火遊びをしません。皆さんも火には注意してください。火の用心」と元気いっぱいに誓いの言葉を述べた後、鳴子を鳴らしながら「戸締り用心、火の用心」と町内を歩き呼びかけをしました。

これからの季節は空気が乾燥し火災の発生しやすい時季となります。町民の皆さん、火の用心をお願いします。

花の里こども園幼年消防クラブ防火パレードの画像1花の里こども園幼年消防クラブ防火パレードの画像2
花の里こども園幼年消防クラブ防火パレードの画像3花の里こども園幼年消防クラブ防火パレードの画像4

2019年9月1日

令和元年 岩見沢分会消防連合演習

 9月1日(日曜日)、岩見沢消防団と月形消防団による「岩見沢分会消防連合演習」が月形小学校グラウンドにおいて快晴のなか、挙行されました。
この演習には総勢約200名の消防団員が一同に会し、高らかに鳴り響くラッパ隊の演奏に合わせた分列行進を皮切りに規律訓練、各操法訓練など、会場一面に緊張感あふれる多彩な訓練を披露しました。
また、訓練開始前に月形小学校ブラスアンサンブルによる素晴らしい演奏が披露され、会場を盛り上げていただきました。

連合演習の画像1連合演習の画像2
ラッパ隊の先導により月形消防団が分列行進

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月形消防団による規律訓練(左:第1分団 右:第2分団)

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月形消防団による小型ポンプ操法訓練(左:女性消防団 右:第1分団)

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月形消防団第2分団によるポンプ車操法訓練