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住宅用火災警報器の維持管理について

ページID:0001061 更新日:2024年11月25日更新 印刷ページ表示

住宅用火災警報器の点検をしましょう!!

月に1回は清掃と作動点検を実施しましょう!

​・住宅用火災警報器にほこりなどが付着すると火災を感知しにくくなります。

硬く絞った布などで軽く汚れを拭き取りましょう!

雑巾をしぼる画像掃除用バケツ画像

また、掃除するときは、以下のことに注意して下さい!

  1. 有機溶剤(ベンジンやシンナー)などは使用しない。
  2. 水洗いは絶対にしない。
  3. 煙の流入口は重要な部分なので、ふさいだり傷つけたりしない。

・動作点検は機種によって異なりますので取扱い説明書などで確認しましょう!

【点検のしかた】

住宅用火災警報器のボタンまたはひもを引いて点検を行います。
「ピーピーピー火事です」などと音声が流れます。

住宅用火災警報器のひもを引く画像住宅用火災警報器のボタンを押す画像

※電池切れや故障の時に警報音がなる場合があります。

電池切れの場合:一定の間隔で「ピッ・・・ピッ」、「ピッ 電池切れです・・・」

故障の場合:連続して「ピッピッピッ」、「ピッピッピッ故障です・・・」

電池切れや故障の場合は、新しい住宅用火災警報器に取替えましょう!!

住宅用火災警報器は設置から約10年経過したら交換しましょう

・住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しない恐れがあります。いざというときに作動しないことが無いように設置から約10年経過したら交換しましょう!!

住宅用火災警報器10年経ったら交換しましょうの画像