月 形 樺 戸 博 物 館
明治14年、現代日本の創世記のころ、佐賀の乱(明治7年)、神風連の乱、秋月の乱、萩の乱(明治9年)、西南戦争(明治10年)など多くの内乱が発生しました。
明治政府は、これら内乱で逮捕された人たちを国事犯・反乱分子として、隔離・収監する必要に迫られ、その地を北海道に求めました。
こうして、アイヌの人たちが「川が合流する地点」(シベツブト)と読んでいた月形に、全国で3番目・北海道で最初の集治監「樺戸集治監」が建てられたのです。
初代典獄(現在で言う所長)は、月形潔でこの方の姓からまちの名前になりました。
この地は、背後にヒグマが生息する樺戸の山々を従え、全面にはとうとうと流れる原始の石狩川が広がる、逃亡不可能な自然の要塞だったのです。
月形樺戸博物館は、樺戸集治監の開監から廃監までの39年間のあゆみを、豊富な資料でドラマチックに展示再現しています。

● ご利用案内 ●
開 館 日 4月〜11月(無休)
開館時間 午前9時30分〜午後5時00分
(入館は午後4時30分)
休 館 日 12月〜3月(冬期間)
入 館 料 ○ 小・中学生 100円
○ 高校生・大学生 150円
○ 一 般 300円
(団体10名以上は50円引きとなります。)
問合せ先 博物館 (0126)53−2399
役場産業課 (0126)53−2322


樺戸集治監本庁舎
(明治14年〜明治19年)
●歴史伝承事業

H22 講演会を開催します。
樺戸集治監にまつわる歴史を学習しましょう!

詳細は、こちら
●ちょっとマメ知識(青色をクリックすると詳細が見れます。)
| ○ 樺戸集治監とは ○ 歴代典獄 ○ 看守の暮らし ○ 有名になった囚人 |
| ○ まちの史跡 ○ 文化財 |
●インターネット博物館
博物館資料を紹介を紹介するコーナーです。

●博物館は、3つの建物で構成されています。
(施設名をクリックすると詳細が見れます。)
明治14年、開監当時の本庁舎が明治19年に火災で焼失したため再建された。
大正8年廃監後は、町役場の庁舎として使用され、昭和47年からは、北海道行刑資料館として貴重な資料の展示を始め、平成8年、リニューアルに伴い名称を月形樺戸博物館とする。
(月形町指定文化財)



1階と2階が展示室となっており、39年間の貴重な資料を展示しています。
ストーリ仕立てとなっており、「樺戸集治監の建設」から「看守のくらし」や「囚人の作業」について展示しています。

農機具の資料展示をしており、熊や馬の剥製は迫力あります。
先人の開拓には大変な苦労があったことがわかります。
家の中で家族が作業する様子も見ることができます。


