日記

本文にジャンプします
日記

2017年4月17日 サケの稚魚を放流しました!

 「さけ稚魚放流会」を開催しました。月形町と花の里つきがたの水と緑を愛する会とが共催するこの放流会は、今回が記念すべき10回目です!
 花の里こども園の園児や月形小学校の児童、つきがた友朋の丘の利用者、ちらおいつ遊び塾の園児など、約130人の参加者が石狩川の支流である須部都川に約1,200匹の稚魚を放流しました。
 このたび放流した稚魚が、ふるさと月形町に遡上するのは約4年後。オホーツク海やベーリング海、アラスカ湾などで過ごしながら、1万キロ以上もの旅を続け、体長70cm以上に成長して戻ってきます。
 須部都川へ戻ってくる確率は、3%以内とごくわずかですが、放流したみなさんの熱い思いが伝わり、たくさんのサケが須部都川に戻ってくると信じて、今後もこの活動を続けていきたいと思います!
 これからもきれいな川を保つため、みなさんのご協力をお願いいたします!

サケの稚魚放流のようす

 

2017年4月17日 | コメント(0)