7月30・31日、月形町の夏の一大イベント、第33回つきがた夏まつりが開催されました。
開催日の直前まで空模様が思わしくなく、大雨を警戒して急きょ室内に特設会場を移しての開催となり、いろいろと普段通りといかないところもありましたが、結局天気も持ち直し、たくさんの方にご来場いただきました。
ステージでは、小中学生の吹奏楽演奏や町内のフラダンスサークルによるショー、陸上自衛隊第11音楽隊の演奏などが祭りを盛り上げ、特産品が当たる抽選会、輪投げで景品を狙うゲーム、ビンゴ大会など参加型のイベントも多くの方が参加し、盛況でした。また、会場内ではわたあめやかき氷などの飲食品の出店、特産品の販売、手芸市場などが賑わっていました。今年初登場した月形刑務所のご当地ヒーロー「矯正戦隊ツキガッタレンジャー」の戦隊ショーやミニSL体験、新幹線型ふわふわドームは子どもたちの人気を集めていました。
30日に行われた花火大会では、見物に訪れた方々が目の前で上がる花火に歓声を上げながら、夏の夜空を彩る花火を楽しんでいました。