月形中学校3年生の竹内陽くんが、中体連スキーのジャイアントスラロームという種目で全国大会出場を決め、私のところに報告にきてくれました。
竹内君は、全道大会のスラロームの種目では惜しくも転倒したものの、ジャイアントスラロームでは180人の選手が出場する中、12位という好成績を残し、昨年に続いての全国大会の切符を手にしました。
攻めきれなかったという昨年の全国大会の雪辱を果たすべく、竹内君は「転倒を恐れず攻めの滑りで10位以内の入賞を目指す!」と力強い言葉で私に目標を語ってくれました。
2月3日から全国大会の行われる青森県に入り、7日に滑走するそうです。
本人のたゆまぬ努力が実を結び、全国大会に出場となったわけですが、人口3600人の町から全国大会で活躍する生徒が生まれるということは大変喜ばしく、そして大変誇らしく思うところであります。
竹内君の全国大会での活躍を祈り、そして良い報告を待っています
2015年2月4日
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