VOL.414 町民文化祭 2024. 10.25(金)
今日から27日(日)まで総合体育館で町民文化祭が開催されています。ロビーには月形の花が飾られ皆さまをお迎えしています。
会場には花の里こども園の園児から月形高校の児童・生徒の作品、各福祉施設の入所者の作品、書道教室や手芸などのサークルの皆さん、高齢者大学の学生の作品が展示されています。また、鉄道模型コーナーでは、町内を縦断していた札沼線のジオラマが見事にが再現されています。
明日26日(土)から芸能発表会が開かれ、小中学生のダンス、小学校ブラスアンサンブルによる演奏、お隣の新篠津中学校音楽部によるマリンバの演奏と月形中学校吹奏楽部との合同演奏やピアノ、大正琴、樺戸太鼓や日舞などのプログラムが予定されています。
最終日の27日(日)は展示のみとなり、15:00終了となります。





今日、午前中はふれあい大学の1年間のまとめとして学園祭が多目的研修センターで行われ、歌やダンス、ハーモニカ、大正琴の演奏が発表され、最後に学生全員で月形音頭を踊り終了しました。



VOL.413 笑顔輝け!みんなが主役の学芸会 ~月小学芸会テーマ~ 2024. 10.21(月)
19日(土)は月形小学校学芸会が開催されました。
1年生全員による「はじめの言葉」に始まり、1・2年生の「森の音楽会」は劇、ダンス、器楽演奏、合唱とミュージカル風の作品で、私も「森の仙人」として出演しました。
森の動物たちが仲良く演奏会を開こうとしている姿をみた仙人は、月形の子どもたちも同じように仲良く協力できる子どもになって欲しいという願いを述べ、音楽会の様子を見まもるため降壇。
全学年ともに素晴らしい発表で、音楽にダンス、劇に懸命に取り組み、全校児童79名は一人一人が笑顔で主役となりました。




VOL.412 歩け歩け大会 2024. 10.15(火)
昨日14日(スポーツの日)は、月形町スポーツ協会主催の町民歩け歩け大会が開催されました。
大会の前には、北翔大学の先生を講師にノルディックポールを使った歩き方教室が開かれ、終了後、参加者は5kmと8㎞のコースを選択し、秋晴れの町内を歩き汗を流しました。
コースの途中には6ヶ所のクイズコーナーが設けられ、町にちなんだ問題を解きながら、子どもからお年寄りまで約50名の参加者が仲良く歩きました。
この行事は毎年体育の日(10月10日)に開かれ、私も子どものころから参加していましたので、おそらく60年以上は続いてきた行事です。(現在は、10月第2月曜日がスポーツの日となっています)


VOL.411 魚類調査 2024. 10.2(水)
今日は小学校3年生が石狩川頭首工で魚類調査を見学しました。
これは石狩川頭首工を管理する北海道開発局札幌開発建設部のご協力により、魚道を遡上する魚の生態を見学させていただくもので、前日から魚道に仕掛けたカゴをクレーンで吊り上げると、例年はサケをはじめとして大量の魚が入っている予定でしたが、今年は数匹のウグイの姿しかありませんでした。
それでも前日に捕っていただいたコイやフナ、ウグイ、ヤツメウナギ、モクズガニなど、普段生きた魚を見る機会のない子どもたちは手に取って大喜び。残念ながらサケの姿は見ることができませんでしたが、やはり水温の関係から遡上していないようです。
石狩川ゲートの堰柱内の見学や篠津運河の管理用ボートに乗船させていただくなど、月形の子どもにしかできない貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。



VOL.410 写生会 2024. 10.1(火)
今日は小学校1年生が働く車の写生会を行いました。
国道を管理する北海道開発局と開発局から委託を受けている㈱松本組の協力をいただき、豪雪地帯の本町で活躍する除雪機械を描かせていただきました。
ロータリー除雪車、歩道用ロータリー除雪車、除雪ローダーの3台を並べていただき、子どもたちは好きな車両を選び、色々なポジションから描いていました。

