令和元年１０月１日から令和２年1月１５日まで開催した「ＪＲ札沼線フォトコンテスト」の審査結果を発表いたします。「去りゆく札沼線～四季の風景～」をテーマに作品を募集したところ、２６７作品の応募がありました。選考会ではグランプリ（1点）、準グランプリ（1点）、季節賞（4点）秘境駅賞（1点）、駅長賞（1点）、月形観光協会会長賞（1点）、町民賞（1点）の選考を行いました。
力作ぞろいだったことから、選考会において、特別賞（4点）を急きょ設けることとなりました。
当コンテストにご応募いただいた方、並びにご協力いただいた方々に、深く感謝申し上げます。
なお、入選作品は月形観光協会が制作・販売するカレンダー（2020年4月～2021年3月）に採用させていただきます。
○入選作品紹介○
【グランプリ】
「綿毛の旅立ち」 登坂 直紀 氏（北海道札幌市）
【準グランプリ】
「冬の始発列車」 能登 喬也 氏（北海道札幌市）
【季節賞（春）】 【季節賞（夏）】
「春の訪れ」 「大空と大地の間を駆ける」
山田 紘平 氏（北海道札幌市） 安里 朗 氏（北海道乙部町）
【季節賞（秋）】 【季節賞（冬）】
「秘境駅・秋の嵐」 「雪晴れの豊ヶ丘」
勢津 文忠 氏（東京都大田区） 福園 公嗣 氏（埼玉県所沢市）
【秘境駅賞】 【駅長賞】
「夜明け前の豊ヶ岡駅」 「Foggy Morning」
佐々木 大右 氏（北海道江別市） 天田 耕太郎 氏（北海道札幌市）
【月形観光協会会長賞】 【町民賞】
「晴れた冬の日」 「祭」
鎌田 善行 氏（埼玉県さいたま市） 會田 学 氏（北海道月形町）
【つきがた花の里こども園園長賞（特）】 【月形町文化連盟会長賞（特）】
「駅は人と共にあり」 「星になる冬」
伊藤 貴一 氏（北海道帯広市） 山内 佳子 氏（北海道札幌市）
【審査員特別賞（特）】
「星まわる頃」 田澤 康史 氏（北海道奈井江町）
【審査員特別賞（特）】
「月下、青の刻を往く」 奥谷 忠浩 氏（北海道南幌町）