9月20日、収穫時期を迎えた水稲の収穫・乾燥調製状況を把握するため、水稲農家3戸を視察させていただき、その後、こめ工房を訪問しました。
今年は、春から高温、多照で少雨であったものの、天候に恵まれ、農作物の生育は順調に進んでいます。
稲刈りが始まり、9月17日からこめ工房での受入れも始まりました。
昨年の米の出来は、天候不順の影響で品質が良くなく収量も少ない傾向でしたが、今年は、品質・収量ともに平年並みで推移しているとのことで、ひとまず安堵しているところです。
現在、稲刈りの最盛期を迎えているところですが、作業が無事終わることを願っています。
2019年9月25日
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