日記

　11月8日、地域に直接出向き、町民の皆さんの声を聞く「出前町長室」を実施しました。
　今回はＮＰＯ法人のサトニクラスさんから申し込みがあり、「道の駅構想」に関する提案をテーマに、温泉施設の改修やレストランの再開など、今後の予定について参加者の方々への説明を行い、意見をいただきました。
「自分たちにできることがあれば是非協力したい」と心強い声も頂戴し、多くの人々が協力し合いながら道の駅を運営していけるよう、いただいた意見を参考にまちづくりをしっかりと行っていかなければならないと改めて感じました。

　11月4日、月形事業協同組合様の地域貢献活動に対して、感謝状を贈呈しました。

　月形事業協同組合様は、月形小学校開校140年記念植樹会における除草作業及び植穴掘削等の事前準備を実施していただき、地域の環境整備に多大な貢献をされました。

　１０月２１日(金曜日)月形町多目的交流センターにおいて、市北・知来乙行政区の住民を対象に陸上自衛隊美唄駐屯地の協力の下、総合防災訓練を行ないました。訓練では、気象庁の谷内調査官にお越しいただき、「自然災害に対する心構え」と題して、災害発生時にどのような行動をとればよいか講話を受けました。また、自衛隊による炊き出しや救助方法の実演なども行われ、参加した約４０人の住民の防災意識高揚を図りました。

　１０月２日(日曜日)美唄駐屯地の創立４５周年及び第２地対艦ミサイル連隊創隊３０周年記念行事が晴天の中、３年ぶりに開催されました。観閲式、音楽隊演奏、観閲行進及び格闘訓練展示が行われ、月形町からも多くの関係者が出席しました。

　ＪＲ北海道様より寄贈いただいたＪＲ札沼線ラストランの幻のヘッドマークを町内外の方々に見ていただきたく本庁舎１階に展示しております。お時間がございましたら是非ご覧になっていただければと思います。

　台座は廣野建設様より寄附いただきました。改めてお礼申し上げます。