日記

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2022年5月30日 カンロ初出荷

 5月も終盤になり、まだ少し肌寒いこの頃、田植えも終盤にさしかかった5月30日(月)、青果物集出荷貯蔵施設で北海カンロの初出荷に同席してきました。
 今年の初出荷も昨年に引き続き小林衡さん(南札比内1)で、去年の初出荷の量の倍以上となる46箱を出荷。花きと同様に北海道カンロの作柄もよいとのことでした。月形町改良協会からトマトジュースをお祝いとして贈らせていただきました。
 小林さんは今後約100箱を出荷予定されており、スッキリとした甘さの月形産北海カンロが、多くの人に食べてもらえることを期待しております。

 

2022年5月30日 | コメント(0)

 当町には、樺戸集治監開庁10周年の記念植樹として、明治23年に囚徒の手により植栽された杉の林があります。

 杉の植栽木としては北限で、当町の歴史のみならず、北海道の自然環境においても大変貴重な杉林です。

 このたび、この杉林を管理し、今後の自然観察教育のために活用することを目的として、空知森林管理署(武森美紀男署長)と「多様な活動の森における国民参加の森林づくり活動に関する協定」を締結させていただきました。

 月形町を語る上で欠かすことのできないこの杉林で、今後は、観光はもとより、自然観察や自然探勝の場として更なる活動が芽吹くことを願っています。

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2022年5月25日 | コメント(0)

2022年5月25日 花き初出荷

 田植え作業も盛んに行われ、月形にも初夏の訪れが感じられるようになってきた5月25日(水)、花の初出荷に同席してきました。
 今年の初出荷を迎えたのは、山﨑琢真さん(南耕地)1人で、ピンク色が濃くて綺麗な、ナデシコの「楊貴妃」が出荷されました。出荷する箱には、1束25本の花が4束入っていて、今回は11箱が札幌、東日本、関東に出荷されていきました。山﨑さんには、月形町農業改良協会からトマトジュースをお祝いとして贈らせていただきました。
 去年よりも10日ほど早い初出荷となりましたが、今年は例年に比べ作柄もよいとのことなので、期待をよせています。これから多くの花を全国に届けてもらい、月形町の花で日本中を笑顔にしてくれるのを願っております。

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2022年5月25日 | コメント(0)

 今年も行政区や町内の事業所等の皆様にご協力いただき、町内各所で花の苗を植えていただきました。

 配布したのはベゴニア、マリーゴールド、ペチュニアの総数20,000本です。

 花壇等の準備や苗の運搬、手作業での花植えは本当に大変な作業ですが、町民の皆様のご協力で、月形町のシンボルである花が町内至る所で見ることができるようになり、とても嬉しく思っております。ご協力に感謝申し上げます。

 

2022年5月22日 | コメント(0)

令和4年5月21日に廃線ウォーク事業を実施しました。残念ながら公務が重なり一緒に歩くことは叶いませんでしたが、最高の天気のもとで、楽しみにされていた皆さんの笑顔を見つつ出発を見送ることが出来ました。多くの方に参加していただきました。当時の札沼線を思い出しながら、月形の素晴らしい景色と鉄道の歴史を楽しんでいただけたと思います。

札沼線の記憶を風化させないような取り組みを、引き続き行っていきたいと思います。

ウォーク23

 

2022年5月21日 | コメント(0)